Vista Service Pack 1

Vistaをメインで使い始めて、2週間ぐらいたった。
XPをクラシックで使用していたのに、Vistaテーマのまま使い続けてます。
Aeroもウインドウアニメーションもすべて有効のまま。
有り余っているであろうマシンリソースを使わせる為だと自分に言い聞かせる。
すでに意地レベルw
不満の大半は「Windows Vista,ユーザーを悩ませる「10の厄介事」」
書いてあるw
要所要所でイラっとくる感じがたまりませんねヽ(`Д´)ノ
そんなアレなVistaにも、先日SP1がMSDN/TechNet会員向けに公開されたので、
早速入れてみた。
特に問題も起こらずインストール完了。
OSバージョンは [Version 6.0.6001] となっていた。0.0.0001だけあがったw
普段使ってる機能面では、リモート デスクトップ接続クライアントの動作が
結構変わってるっぽい。
個人的にはちょっと使いやすくなった( ゚∀゚)
今のところ問題は特になし。動作だけなら快適そのものだ。GUIは相変わらず。
窓の杜はこんなことやっている暇があったらVistaをXPっぽく使う特集を組んでくれw
20080216_vista01.jpg

今日もアキバ。

今日もアキバです。18時半アキバ着。
なかなかに遅い行動ですが、そんなのは気にしません。
さて今日も何かないかなと友人たちとウロウロ。
ひとまずHDDを買う予定だったので、HDDを購入。
仮想化サーバへの集約を毎週ちょっとずつ進めていたけど、
容量が足りなくなってきたので増設です。
普段はSeagateしか買わない私ですが、今回は容量重視で
WesternDigital製の1TBを2台購入。
1個25000円。
安いなオイ。Seagateは500GBで13000円ぐらいするのに。
目的も終え散策していると、変なトラックボールを発見。
トラックボールユーザーとしては見逃せないので確保。
使い勝手をチェックする・・・微妙。
まあ何処かで使う機会があるかもしれん。持っておこう。
明日も休みだし、今晩は仮想化サーバへHDDの増設でも
しておこう。
20080210_tb01.jpg

2月9日 運命の日。

思い起こせば正月。
朝テレビをつけたらブッシュが「2月9日に隕石が落ちて地球が崩壊する」と
言っている夢を見た。嫌な初夢だなと思っていた。
そんな夢もそろそろ忘れ気味になっていた2月8日、仕事も順調に終わり、
派遣さんの送別会を楽しくやっていた。

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64bitへの旅立ち その3 Vista完了。

無事Vistaのインストールも完了し、必要そうなソフトのインストールも完了。
一通り使ってみて、ブラウザ・動画再生ソフト・テキストエディタ・puttyが
入っていれば生活できるといまさら気づく。
しかし本気で使ってみて気づくが、このGUIはやっぱり無いなと思う。
XPをクラシックで使っていたせいもあるんだろうけど。
まあこれから使っていく以上慣れるしかないのでがんばろう。
VMwareWorkstationの動作は、Q6600に比べるとIrwindale Xeonでは
やっぱりもっさりしてる気がする。
まあ普通の作業には問題なさそうなので、さっさとVistaへ完全移行しよう。
64bitへの移行を果たし、めでたくメモリも認識。これだけでもう満足だ。
20080203_vista01.jpg

64bitへの旅立ち その2 VMwareConverter

今のXP環境をいきなり捨てることは難しいので、思い切って仮想化してしまいます。
VMwareから出ているVMwareConverter。
物理マシンから仮想マシンへと変換する夢のようなツールです。
VMwareの仮想化ソフトは普段から利用しており、VMwareServerはとても重宝している。
でも物理マシンから仮想マシンへの変換。
本当に出来るのだろうかと半信半疑になりながらもVMwareConverterインストール。
とりあえずシステムが入ったHDDがあればどうにかなるので変換してみる。
使用しているHDDはラプター74G、実使用量は26GB程度。
VMwareConverterを起動し変換開始。
VMwareのサイトには「物理マシンから仮想マシンに数分で変換」とあるが、
実際そうもいかない。
でも思ったより早く、1時間ぐらいで変換完了。
コレで本当に動くのだろうか・・・
テストするため、すでにVistaを入れてある別のPCへ VMwareWorkstationをインストール、
イメージをコピーし起動してみる。
おお、普通だ。
今まで使っていた環境がそのまま再現されている。不思議だ。
ホストPCのスペックはCore2Quad Q6600 4GBメモリで特にストレスなく動く。
コレなら本当にやっていけそうだ。
早速メインPCにVistaを入れてしまおう。
・・・Xeon3.0GHzDualでのVMwareのパフォーマンスがどうなのかが気になるけど。

64bitへの旅立ち その1

先週会社の同僚とアキバを散策中、何となくメインPCのメモリを増設したくなって衝動買いをしてみた。
愛用してるメインPCはSuperMicroのX6DAL-TGを使用しており、最大搭載メモリは24GB。
ということは4GBx6枚まで積めるということで。
買ったメモリはMicron PC2700 ECC REG 4GB 2枚。
いまさら感があるスペックだが気のせいだ。
現在は1GBx4枚積んでおり、OSはWindowsXPPro。32bit。
OSからは3GBと認識。
4GBx2枚追加したところで、BIOSでは12GBと認識するが、当然OSからは3GBのまま。
この無駄さ加減が最高です。
・・・といってもさすがに意味がないので、64bitOSへ移行を計画。
CPUは過去の遺物 Irwindale Xeon3.0GHzDual。
ネットバースト、ハイパースレッティング等々、突っ込みどころ満載ですが、EM64Tが
載ってるのでパフォーマンスはともかくインストールはできるでしょう。
個人的にMicrosoftは大好きなので、1年経ってもまったく流行ってないVistaを入れたい。
いろいろと昔の資源を捨てなきゃならなそうだが、そうもいかないので現状のXP環境を
どうにかする方法を考えよう。