64bitへの旅立ち その2 VMwareConverter

今のXP環境をいきなり捨てることは難しいので、思い切って仮想化してしまいます。
VMwareから出ているVMwareConverter。
物理マシンから仮想マシンへと変換する夢のようなツールです。
VMwareの仮想化ソフトは普段から利用しており、VMwareServerはとても重宝している。
でも物理マシンから仮想マシンへの変換。
本当に出来るのだろうかと半信半疑になりながらもVMwareConverterインストール。
とりあえずシステムが入ったHDDがあればどうにかなるので変換してみる。
使用しているHDDはラプター74G、実使用量は26GB程度。
VMwareConverterを起動し変換開始。
VMwareのサイトには「物理マシンから仮想マシンに数分で変換」とあるが、
実際そうもいかない。
でも思ったより早く、1時間ぐらいで変換完了。
コレで本当に動くのだろうか・・・
テストするため、すでにVistaを入れてある別のPCへ VMwareWorkstationをインストール、
イメージをコピーし起動してみる。
おお、普通だ。
今まで使っていた環境がそのまま再現されている。不思議だ。
ホストPCのスペックはCore2Quad Q6600 4GBメモリで特にストレスなく動く。
コレなら本当にやっていけそうだ。
早速メインPCにVistaを入れてしまおう。
・・・Xeon3.0GHzDualでのVMwareのパフォーマンスがどうなのかが気になるけど。

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